あいあい企画


	こども達が障碍を理解していけるよう、手助けをするために生まれた人形劇です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こどもたちの感想抜粋　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ◆６月：３年生感想抜粋◆ ○今日は、おもしろい人形げきを、見せてくれて、ありがとうございます。あういしょうがいのある人や、車いすの人とかを、じろじろ見たりしていたけれど、「見られている人は、いやだったんだなぁ」と思って学習できました。また、きかいがあったらきてください。　 ○人形劇を見て「こんなにすごくわかりやすくて、わたしたちが知らないお話をしてくださるんだとかんじました。もし、わたしがたくやくんやあゆみちゃんのようになっていたら、いやなこともあるけど、ゆうきをだして、「もうちょっと声をだして」とか、「ころばないようにしてね」と声を出してみたいです。たくやくんや、あゆみちゃんも、もうちょっと声をだしてみたらいいと思います。 ○ぼくは、赤ずきんというお話は、知っていました。ぼくは、しょうがいのある人は、なんにもできないんじゃないかと思っていました。でも、しょうがいがあってもいろいろなことができることを知ってべんきょうになりました。 ○ぼくは耳がきこえない人もいるということをしることができました。あと車いすにのっている人もいました。ぼくもおとなになってなったら、そのはなしを思いだせばいいと思います。 ○人形がけっこうかわいくて　もう　ぼくはたまりません。人形とあくしゅしておもしろいです。　　 ○ぼくは、ワークポケットさんの人形劇を見て、赤ずきんのお話を、足や耳が不自由な人がやるとすごくちがう話になるんだな、と思いました。それで、ぼくは少しかんどうしました。手話のドラえもんの歌の手話のやり方が書いてある紙をくれてありがとうございます。 ◆６月：４年生感想抜粋◆ 　　 ○このげきだけであらたな自分をうみだすことができました。それはワークポケットのみなさんのおかげだと思いました。もし、ワークポケットのみなさんにお会いできなかったら、このままの自分で、あたらしい自分をうみだすことは、できなかったのかもしれません。かんしゃしています。これからは、もっともっと少しでも不自由な人に手だすけできたならいいなと思いました。手話をおしえてくださった加藤さんにもたくさんかんしゃをしています。なぜかというと、耳の聞こえない人にしゅわで会話ができると思うからです。家に帰って教えたらすごくいいねと言ってくれました。 ○ワークポケットのみなさんのにんぎょうげきをはじめて見て、わたしはとてもすごいと思いました。わたしもワークポケットのような人たちになってみたいと思いました。 ○とてもしょうがいしゃのことがわかるげきをしてくれてありがとうございました。車いすのあゆみちゃんも言っていたけど「ほかの人にじろじろ見られる」と言っているのは、ほんとうだと思います。理由は、ぼくもときどき（この人どういうしょうがいがあるんだろう）と思いながらじろじろみてしまうときがあるからです。劇のとき登場していたあゆみちゃん、けんちゃん、あとはわすれてしまったけど、みんないろいろなふあんをかかえていることがわかりました。特別支援学校や特別支援学級のある学校があっても、地域のこども達が、障碍（しょうがい）のある人たちと日常的に接する機会はなかなかありません。あいあい企画の人形劇を観て初めて「障碍」を知ったというこどもが沢山います。「この人形劇を所沢中の学校で」やってください」という障碍のある兄弟姉妹のいるこども達の声に応えなければと活動しています。　　　練習会場は新所沢公民館　月曜日午前中　詳しくはお問合せください。　　　もっと詳しい情報を知りたい方はこちら　あいあい企画	“やまなし”
		“あかずきん”
		劇が終わったら握手でサヨナラ
		新型コロナの感染対策により　　イベントや学校公演の機会も　　なくなりました。　　また出会っていただける日を　　楽しみにしています。。
お断り：当会で作成した文章の“しょうがい”は“障碍”と表記しています　　住所＆電話＆地図

			埼玉県所沢市にあるNPO法人です正式名は特定非営利活動法人バリアフリー・アートの会わーくぽけっとです障碍（しょうがい）のある人や、家族が住み続けたいと思える街に！自分たちが出来ることを少しずつ積み重ね続けています
HOME \| ミュージカル \| 人形劇 \| 情報誌 \| 地域活動支援センタードゥークル \| 八百屋ごんべえ｜ぷらっと\| 子ども食堂他　\| 貸借対照表